お知らせ
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2022.07.05
犬や猫などペットとの暮らしは幸せな一方、臭い対策や、壁や床の保護からいたずら防止まで悩みもあるかと思います。
ペットは大切な家族の一員です。ペットも人も快適に暮らせる環境にするため、このような悩みをリフォームでまとめて解決できないかと考える方も多いのではないでしょうか?
結論、ペットリフォームであれば上記の悩みを解決することができます!
そこで今回は、ペットと快適に暮らすためのおすすめリフォーム方法や商品、また、実際の施工事例から工事の流れや気をつけたい注意点などを徹底解説していきます。
ペットリフォームに悩まれている方はぜひ本記事を参考にしてみてください。
目次
猫や犬はどうしても壁をガリガリしてしまいます。
クロスの場合だとボロボロになり裏地が見えてきてしまいます。
このような悩みの方には、現状の壁の上から工事可能で
特殊強化化粧シートの腰壁材 DAIKEN (ハピアウォールハードタイプII)がおすすめです。
とても傷に強く、厚みも薄く、現状の部屋の広さをキープしたままペットが届く高さまで腰壁材を施工することができます。
美しく強い壁でペットとの生活を良くしましょう。
動物は人間と違いとても足が滑りやすい生き物です。
そのため、足腰にかなりの負担をかけてしまいます。
ペットの負担を軽減させたいと考える方におすすめなのが、
表面を滑りにくく加工してあるフローリング
Panasonicのアーキスペックシリーズです。
特殊加工したフローリングは滑りにくいだけではなく、傷に強くペットの爪の擦り傷などにも対応しています。
ペットの負担も少なくするだけでなく傷にも強いので、ペットのいるご家庭にはピッタリのフロアリフォームとなります!
アーキスペックフローリングS ラスティック | フローリング | 室内ドア・フローリング・収納 | Panasonic
動物と生活していると臭いと汚れは1番の悩みかもしれません。癒しのはずのペットの臭い、どうにかしたいですね。
「その臭い」壁紙を変えるだけで効果があるんです。
匂いを抑えるリフォームには、サンゲツのスーパー耐久性 をおすすめします。
こちらの壁紙の機能は
など、とても高機能です。
特殊のバリア機能で臭い成分が吸着しづらいため、部屋に臭いがこもりにくいです。
この機能にプラスして換気扇を追加すると鬼に金棒の効果が期待できます!
ペットも自由に部屋を行き来したくドアの前でアピールしている時があります。
「ドアを開けっぱなしにはしたくないけど、ペットにストレスなく自由にさせてあげたい」と思う方には専用ドアや、猫用ステップがおすすめです。
種類は豊富で、様々な建材メーカーがペットのくぐり戸を販売しています。ドアを閉めたままでもペットの出入り口は使えるので自由に出入り出来ます。
飼い主とペット、お互いストレスを軽減できますね!
ペットとの暮らしを楽しむ | ドア選びの6つのヒント | 室内ドア(内装ドア) | 室内ドア・フローリング・収納 | Panasonic
動物はとても耳がよく小さな物音でも夜起きてしまったりソワソワしていたりと可哀想だなって思うことはありませんか?
そんな飼い主とペットにおすすめの窓があります。
YKK 「マドリモ」
こちらは今ある窓に内窓をつけて二重窓にできる、いわば最強の窓です。
窓の断熱性も高め、結露の防止と防音性を兼ね備えています。
窓が2重になるので外の小さい音はもちろん寒さ対策にももってこいです。
こちらは省エネリフォームなど補助金が使えることが多いです!
【2022年最新!】栃木市内で活用できるリフォーム補助金3つを紹介。専門家が解説します!
飼い主にもペットにも最適な空間を作れる窓です!
ペットリフォームの相場は下記のようになります。
強化パネル ㎡=工事込み5500円
サンゲツ 壁紙 ㎡= 工事込み 2200円
Panasonic アーキスペックフロア ㎡=15000円
YKK マドリモ 腰窓 工事込み 110000円
ペット出入り口 ドアごと交換 工事込み 80000円
㎡とは1m×1mです!!!
あおきのリフォームでは、お客様の悩みに合わせたリフォームプランをご提案します。
電話一本で現地調査をし無料お見積りをさせていただきます!
この章では、あおきのリフォームで手がけたペットリフォームの一部事例をご紹介します。
こちらはリフォームで今までワンちゃんが滑りながら歩いていて、可哀想とのことでPanasonicのアーキスペックフロアを採用しました。
その後ワンちゃんが歩きやすそうで良かったとの声をいただいております!
ペットの臭いが気になるとのことで、サンゲツの防臭クロスを提案させていただきました!
ロスだけでこんなに変化があるの?とお喜びの声をいただきました!!
お電話、メール、ラインによるお気軽にご相談ください。
簡単なお悩み相談からいつでもご相談いただけます。
お宅にお伺いさせていただきペットにも挨拶させていただきます!
現地調査をもとにお見積りさせていただきます。
工事契約を行い工事スタートです!
工事終了後検査をしていただき終了となります。
ここからは、ペットリフォームの際に注意しておきたい項目をご紹介します。
「せっかくペットのためにリフォームしたのに良くなるどころかかえって悪化してしまった。」なんてことを避けるためにもペットリフォームを検討されている方はぜひご覧ください。
工事中どうしても騒音が出てしまいます。
こちらも配慮は十分にしておりますがペットのために工事していてもストレスになることがあります。
シックハウス症候群とは化学物質などによる空気汚染が原因で目がチカチカする、鼻水、吐き気、頭痛など人間同様ペットにもその症状があると言われています。
現在の新築住宅では法律によりシックハウスの対策をきちんと行っておりますが、昔の家は対策はされてませんでした。
現在の新築住宅のようなリフォームをすることで対策はできます!
工事中は立ち会いが必要ですか?
工事中の立ち合いは必要ありません。
工事終了後にきちんと検査をしていただきます。
以上ペットリフォームのご提案でした。
実は私自身小さい頃から犬を飼っており、現在は3匹のミニチュアシュナウザーを飼っております。
なので皆様同様 ペットがとても大切な存在なのは分かります!
しかしその一方 ペットの臭いや傷 汚れといった悩みも抱えていました。なので、より一層ペットに愛のあるリフォームを手掛けたい気持ちがあります。
弊社では社員皆建材メーカーの商品や気になった商品を相談しあい、常日頃からどんな工事にも対応できる力を持っています。
地域密着工務店として精一杯ご提案から工事そしてアフターケアさせていただきますので何卒よろしくお願い致します。
■本件に関するお問い合わせ
株式会社青木工務店 広報担当
TEL: 0282-55-7480
Email:yuu.aoki@aoki-reform.jp