お知らせ
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2022.04.18
2024年10月30日更新
コロナ禍も当たり前になった現在、今でも自宅で過ごすことを主にしている方がほとんどです。
そのため、快適なおうち時間を過ごすために、リフォームを行うお客様の数は右肩上がりとなっています。
住まいの劣化や、おうち時間を快適に過ごせるために、リフォームをお考えの方は多いのではないのでしょうか?
しかし、気になることと言えば、リフォームにかかる莫大な費用という方が多くいらっしゃいます。
そのため、なかなかリフォームに対して腰を上げることが出来ない方がほとんどです。
そこで目を向けてほしいのが、住まいのリフォームに使うことができる補助金があることです。。
折角リフォームをするのでしたら、補助金を使って少しでも工事費用を抑えましょう。
リフォームの専門家である我が工務店がおすすめする、栃木市内で利用可能なリフォーム補助金3つをご紹介します。
目次
リフォームに使える補助金というのは、県や国などの官公庁で多く取り扱っていることをご存じでしょうか。
リフォーム用の補助金を使うことで、安価なリフォーム費用となります。
それにより、工事費用の支払いが楽になります。
意外と数多くのリフォーム用補助金があるので、リフォームを検討されている方はリフォーム前に必ず補助金の確認をしてみましょう。
利用できる補助金は全て利用し、お得なリフォームとしましょう。
前に解説した通り、リフォームに使える補助金というのは非常に便利で助かるものです。
補助金の金額の分、リフォーム費用の支払いを安く済ませることができるからです。
しかし、リフォームに使える補助金というのは、注意すべきポイントもあります。
注意点をしっかり把握した上で、補助金の利用の検討をしましょう。
リフォームに使える補助金を検討する際のポイントは、以下が挙げられます。
リフォームに使える補助金と一概に言っても、工事の内容によって使える場合と使えない場合があります。
そのリフォーム補助金でうたっているリフォームの内容に、工事の内容が該当しているか画大きな鍵となります。
リフォームに使える補助金というのは、使えるリフォームの工事に決まりがある場合がほとんどです。
そのため、どんなリフォーム工事に使えてどんなリフォーム工事に使えないのかを調べる必要があります。
外部リフォーム工事にしか使えない、省エネリフォーム工事にしか使えないなどの、決まりごとが必ずあります。
それらの内容を細かい部分までチェックして把握し、ご自身のリフォーム内容に適用しているリフォーム補助金なのかを事前に確認しましょう。
わかりにくい場合は、当社あおきのリフォームにご相談下さい。
補助金利用の一番難しいところといえば、補助金を申請するタイミングです。
補助金には、締め切り期限があります。
そのため、いつまでも受付をしているわけではないことを、覚えておきましょう。
自分の家のリフォーム工事に使える補助金であり申請しようとしても、締め切り期限が過ぎてると利用はできません。
また、補助金というのは予算が決まっています。
応募するお客様が多いことにより、期日前に締め切りとなるケースは少なくありません。
リフォームを行う際に補助金を使いたい場合は、申請時期や、まだ受付をしているのかも調べた上で利用の計画をしましょう。
補助金というのは、栃木市内であっても使えない地域が存在します。
中でも、市街化調整区域だと使えない割合が高くある傾向にあります。
市街化調整区域というのは、市街化を目的としていない土地です。
そのため、一般の家で使える補助金利用にも、制限を掛けられ利用できない場合が多々あります。
しかし、補助金の種類によっては市街化調整区域等関係なく使える場合もあります。
市街化調整区域にあるお住まいででリフォームを行いたい場合は、諦めずに使える補助金を調べる事をおすすめします。
わかりにくい場合は、我があおきのリフォームにお問い合わせください。
工事を行う建物の用途地域を、すぐに確認しお教えいたします。
2024年10月現在、栃木市内で活用できる補助金は様々あります。
その中から、おすすめできるリフォーム補助金をピックアップし、以下に3つご紹介します。
省エネ化リフォームを支援するこの補助金事業は、最大60万円の補助金を受けられます。
対象者の世代などに、制限は全くありません。
しかし、子育て世帯や若者夫婦世帯への補助が手厚い傾向があるのが難点です。
断熱窓やエコ設備の導入などと同時に契約することで、食器洗い乾燥機やエアコンの設置なども補助対象となるのが、この補助金の魅力的なポイントといえます。
①開口部の断熱改修
②外壁、屋根・天井又は床の断熱改修
③エコ住宅設備の設置 ●上記と同時契約で補助対象
④子育て対応改修
⑤防災性向上改修
⑥バリアフリー改修
⑦空気清浄機能・換気機能付きエアコンの設置
⑧リフォーム瑕疵担保等への加入
※補助額が合計5万円以上で補助対象
それぞれ解説していきます。
アルミサッシなどの前の窓などは熱伝導率が高く断熱性が低く、冬は寒く結露でカビなども発生してしまうのが大きなデメリットです。
この補助金は名称通り「省エネ改修」ですので、一定基準をクリアしている高い断熱性の窓に交換する場合が適用となります。
開口部の断熱改修と同様で、壁、床、天井の断熱材も一昔前の断熱材は現代の断熱材ほど万度な物ではありませんでした。
ある程度の断熱効果しかないので、熱伝導率が高い断熱材になっていたのが現状です。
省エネ改修で現代の断熱性に近づけて、一次エネルギーの抑制を目的としている補助金です。
エコ住宅設備とは、その名称の通り地球に優しく、各メーカーなどが国土交通省に認定されている商品でコスパも高く家庭のお財布事情にも助けてくれます。
エコ住宅設備は、以下の工事です。
家事の負担を少しも解消できる機器を、支援してくれます。
対応工事は、以下の工事です。
①ビルトイン食器洗器
食器を洗う手間が省けて、綺麗に洗浄してくれる機器です。
②掃除しやすいレンジフード
換気扇は掃除が大変です。現代は、掃除が楽にできるレンジフードがあります。
③ビルトイン自動調理対応コンロ
自動温度調節ができることにより、調理の手助けをしてくれます。
④浴室乾燥機
浴室に洗濯物を干し、付属の乾燥機で効率よく乾かしてくれます。
⑤宅配ボックス
玄関先に宅配ボックスを置くことにより、不在の時でも宅配に対応することができます。
「家事負担の軽減に資する設備を設置する工事」、「防犯性の向上に資する開口部の改修工事」、「生活騒音への配慮に資する開口部の改修工事」は、この事業の事務局に登録されている型番の製品を使用したリフォーム工事のみが対象になります。
なお、「防犯性の向上に資する開口部の改修工事」、「生活騒音への配慮に資する開口部の改修工事」について、リフォーム工事を行う窓の性能によっては、「先進的窓リノベ2024事業」の方が高い補助を受けられる可能性があります。
わかりにくい場合は、当社あおきのリフォームにお気軽にお問い合わせください。
本補助金事業の事務局に登録されている型番の製品を使いリフォームをした工事のみが、対象になります。
お、リフォーム工事を行う窓の性能により、「先進的窓リノベ2024事業」の方が高い補助を受けられる場合があります。
気になる場合は、当社あおきのリフォームにご相談下さい。
以下のバリアフリーを満たすリフォーム工事を、対象としています。
なお、「衝撃緩和畳の設置」については、この事業の事務局に登録している型番の製品を使った工事のみを、対象としています。
①手摺の設置
便所、浴室、脱衣室その他の居室および玄関並びにこれらを結ぶ経路に、手摺を取り付ける場合のリフォーム工事。
②段差解消
便所、浴室、脱衣室その他の居室および玄関並びにこれらを結ぶ経路の床の段差を解消し、バリアフリーにするリフォーム工事。
また、勝手口その他、屋外に面してする開口の出入口、上がり框、並びに浴室の出入口は、段差を低くする工事も含む。
③廊下幅等の拡張
介助用の車いすを使い、簡単に移動するための通路または出入口の幅を拡張するための、リフォーム工事。
④衝撃緩和畳の設置
事務局に登録されている製品を使い、衝撃緩和畳を新設または入れ替えにより設置するリフォーム工事です。
4.5畳以上畳を設置する場合に、限ります。
コロナウイルスの流行が定着してしまった現在、重要視されているのが住まいの換気の強化です。
現在では、エアコンを付けながら換気ができるという、とても優れている機器があります。
また強制機械換気の取り付けにより、室内の空気を想像以上に綺麗にすることもできます。
これらの機器の設置により、ウィルスの心配がない家へと導きます。
対象期間内に契約した実施するリフォーム工事に対して、国土交通大臣が指定している住宅瑕疵担保責任保険法人が取り扱うリフォーム瑕疵保険および大規模修繕工事瑕疵保険への加入を対象としています。
わかりにくい場合は、当社あおきのリフォームにご相談して下されば、ご説明いたします。
断熱性能の高い窓や玄関ドアへのリフォームを対象とする、補助金事業です。
最大200万円もの、補助金が受け取れます。
窓やドア1箇所のサイズや性能別に、補助額が定められいます。
すべての合計金額が、交付申請額になります。
「子育てエコホーム支援事業」との併願も、可能です。
そのため、フルリノベーションやスケルトンリフォームといった大規模改修にも積極的に活用出来る便利な補助金制度です。
給湯省エネ2024事業は、家庭のエネルギー消費で大きな割合を占めるている給湯分野に対し、高効率給湯器の導入した場合に補助金として支援を行っております。
その普及拡大によって、「2030年度におけるエネルギー需給の見通し」が達成できることを目的としている、地球に優しい事業です。
補助金額は、以下の通りです。
上記3つのリフォーム補助金の申請方法は、以下の通りです。
1、弊社で適応な補助金なのかを確認。
目的の工事を打ち合わせした後、弊社にて利用できるリフォーム補助金を探します。
2、確認後弊社のにて予約申請開始
利用できる補助金を確認し該当する補助金があった場合、請負契約を弊社と結んびます。
その後、リフォーム補助金の事前申請を行います。
3、リフォーム工事着工
お打ち合わせしたリフォーム工事を着工し、工事を進めていきます。
4、工事完了後に補助金の事務局に弊社が申請
工事終了後、弊社あおきのリフォームで交付申請を行います。
お客様に動いてもらうことは一切御座いませんので、当社あおきのリフォームに全てお任せ下さい。
5、事務局の審査が完了。交付決定
審査が終了したら、いよいよ補助金の交付決定となります。
あおきのリフォームでは、補助金を活用したリフォーム支援をしております。
あおきのリフォームでの補助金を活用市リフォームを行うメリットは、以下の通りです。
あおきのリフォームは、地元栃木市で創業開始から営業し、補助金を使ったリフォーム工事をしております。
そのため、栃木市の補助金や地域のことも深く理解しています。
地元重視の老舗工務店ですので、お任せください。
あおきのリフォームでは、お客様にとって一番良いことは何かを常に考えて工事をさせていただいておりまます。
補助金など使えるものは上手く使い、お客様の支払いの負担を少しでも減らせる様に提案させていただいております。
弊社では現場経験30年以上の、直営大工や建築士が多く在籍している建築のプロ集団です。
そのため、リフォーム補助金の利用は多く、他社よりも詳しいです。
使える補助金を使い、弊社の力を全て駆使して、お客様に納得してもらえる良い住まいを造りあげます。
そのため、安心してお任せください。
あおきのリフォームでは、以前から低価格での工事のご提供をしております。
しかし、コロナウイルスの流行や世界情勢の影響により、材料の価格は高騰しているのが現状です。
そのため、建設費用というのは以前よりも高くなっているのが、どの業者も悩みとなっている状態です。
今回ご紹介した補助金をうまく使いこなすことにより、さらにお客様の負担を減らすよう努力させていただいております。
建築費用高騰の現在でも、補助金活用で費用の負担が少ないリフォームへ導きます。
いろいろと申請が面倒なのが、補助金です。
そのため、使いたくても申請の仕方がわかりにくく、使っていなかったお客さんは多いのではないのでしょうか。
使える補助金を受けていないというのは、非常にもったいないことです。
あおきのリフォームでは、お客様が申請する場合でもなるべくスムーズにできるようお手伝いさせて頂いております。
手厚くお手伝いいたしますので、安心してご相談下さい。
今回は2024年10月現在で、栃木市内で使えるリフォーム工事の補助金についてご紹介しました。
コロナ禍で家にいる時間が長くなったからこそ、快適な住環境を作るためにリフォームをすることは、今だからこそおすすめできることです。
あおきのリフォームでは、栃木市内のリフォームや補助金のご相談は無料で対応させて頂いております。
どうぞ、お気軽にご連絡ください。
■本件に関するお問い合わせ
株式会社青木工務店 広報担当
TEL: 0282-55-7480
Email:yuu.aoki@aoki-reform.jp