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寒い冬はヒートショックにご注意ください|改善点やリフォームのすすめ

2021.12.18

記事消費者庁から冬場の高齢者の入浴事故への注意を促すニュースが発表されました。

平成18年の3,370人と比べると、平成18年から平成28年までの10年間で約1.5倍に増加していることがわかります。

入浴中の急激な血圧変動で年間1万7,000人が入浴中急死!

ヒートショックとは??

 

 

 

温度の急激な変化で血圧が上下に大きく変動することなどが原因となり起こる健康被害のことで失神や心筋梗塞、不整脈、脳梗塞を起こすことです。

入浴時に急激な血圧低下により失神し、溺れて死亡するケースは、入浴時のヒートショックの典型的な例です。特に外気温が低くなる12月から1月の寒い時期は、入浴中に心肺機能停止となる人が多く、もっとも少ない8月のおよそ11倍に急増します。

冬の暖かい部屋から、寒い脱衣所・お風呂場へ、その後、熱いお湯が入った浴槽に入ると、温度差によって血圧や脈拍が大きく変化し、血管や心臓に負担をかけ、めまいや意識を失う状態となったり、心筋梗塞などに至るケースもあります。

ひと昔前のタイルのお風呂は冬とても寒く足がすごく冷たいです!!

ヒートショック改善点!!!

 

1, お風呂に入る前にシャワーでお湯を出しておいて浴室を温めたり、浴槽のふたをせずにお湯をためて湯気で浴室を温めることも有効的ですが、この場合、脱衣所が寒いままですと浴室との温度差が広がってしまうので、脱衣所にも小型ヒーターなどの設置が必要です。

2, 寒い時期は、熱いお湯で温まりたいと思いますが、ぬるめの38℃と熱めの42℃では、血圧変動に大きな差があります。42℃の熱めのお湯では入浴直後に血圧が大きく上昇し、お風呂から出る時にまた大きく下降するため、この差が大きいほどヒートショックの危険度が高まります。
なので浴室は温めてお湯はぬるめに設定しましょう!

あおきのリフォームのおすすめプレゼン!!

 

 

 

古いお風呂は十分な断熱工事がされていません。
そこで古いお風呂を解体し壁,天井に断熱工事をし
さらにユニットバスを高断熱仕様に設定できます!!
これだけでかなりヒートショック対策ができます!!

さらにPanasonicのユニットバスにはヒートショックの効果がある機能があります!

 

「浴室乾燥機」

 

浴室の入浴時のヒンヤリ感を緩和するために、入浴前に浴室を暖めておく機能です。

浴室乾燥機は換気機能も十分です

浴室使用後の水滴や湿気を排出し、カビの発生やいやなニオイを抑えます。

衣類乾燥にも使えます!!

冬期や梅雨時、また市街地等、屋外で洗たく物を干せない場合に浴室の遊休時間を利用できます。洗たく物がしわになりにくく、花粉やホコリも付かずに清潔に乾燥できます。

涼風機能もついています!

夏の入浴やお掃除時の暑さ対策に、爽やかな涼風感が味わえます。

以上冬に危険なヒートショック特集でした!!

ユニットバスリフォーム是非お考え下さい。

 

■本件に関するお問い合わせ
株式会社青木工務店 広報担当
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