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リフォームで使える住宅省エネ補助金 2024度版!

2024.07.30

省エネリフォームを行うのであれば、使える補助金を利用して安く工事費用を済ませたいものです。リフォームで使える住宅省エネ補助金は、様々あります。

どの省エネ補助金が効率的に使うことができるのかを忠実に考えて選び、上手く利用してお得にリフォームをしましょう。

リフォームで使える住宅省エネ補助金2024年度版を、以下にご紹介します。

省エネリフォームをする方が使えるお得な補助金「住宅省エネ2024キャンペーン」とは

省エネリフォームをする方が使うことができるお得な補助金は「住宅省エネ2024キャンペーン」がおすすめです。どのような補助金制度なのか、以下にご紹介します。

3省が連携し支援する大型補助金

住宅省エネ2024キャンペーンとは、国土交通省、経済産業省、環境省の3つの省が連携して行う大型補助金キャンペーンです。

以下の4つの補助金の種類があり、利用する方の用途に応じ選択できます。

先進窓リノベ2024事業

先進的窓リノベ2024年事業は、窓のリフォームに使える補助金です。補助してくれる金額は、最大200万円です。

窓を断熱窓にすることにより断熱リフォームを促すことで、既存住宅の省エネ化としエネルギー費用負担の軽減や健康で快適に暮らせることを実現し、家庭から排出されるCO2の排出削減に役立て、断熱窓の生産効率を高めるように、関連産業との競争強化と成長とさせることを目的とした事業です。

子育てエコリフォーム支援事業

子育てエコリフォーム支援事業は、玄関ドアや水回りの改修工事に使うことができる補助金です。

補助をしてくれる金額は、最大60万円です。子育て世帯や若者夫婦世帯は、エネルギー費用の高騰を受けやすい世帯であり、それらの世帯の新築住宅の取得や、既存住宅の省エネリフォームなどに補助金を支援します。
それにより、子育て世帯や若者夫婦世帯などの省エネ投資を支えて、2050年のカーボンニュートラルの実現へと導く事業です。

給湯省エネ2024事業

給湯省エネ2024年事業とは、エコキュートなどの給湯器交換に使える補助金です。

補助してもらえる金額は、最大18万円です。給湯分野というのは、家庭のエネルギー消費に大きな割合となっています。
給湯省エネ2024年事業により、高効率の給湯器の導入支援を行い、機器の普及拡大により「2030年度におけるエネルギー需給の見通し」の達成につなげることを目的としています。

賃貸集合給湯省エネ2024事業

賃貸集合給湯省エネ2024事業とは、家庭のエネルギー消費の中で多くを占める給湯分野に対し、特に賃貸集合住宅に省エネ方給湯器の導入支援を行うことで、機器の補給拡大へと導き、「2030年度におけるエネルギー需給の見通し」の達成へと導くことを目的とした事業です。

住宅省エネ2024キャンペーンを利用する際に把握すべきポイント

住宅省エネ2024年キャンペーンを利用するにあたり、把握すべき大事なポイントがあります。どのようなポイントを把握しておくべきなのか、以下にご紹介します。

住宅省エネ2024キャンペーンは2024年中であればいつでも利用できるのか?

住宅省エネ2024キャンペーンは予算が決まっており、予算が無くなった時点で終了になります。補助金というのは、国や地方自治体の予算により行っています。
そのため、申し込みの締め切りが決まっている補助金であっても、締め切り前に予算が全て消化されると申し込みは締め切りとなります。

複数のキャンペーンを併用しても良いのか?

今回ご紹介した「住宅省エネ2024キャンペーン」の4つの補助金は、条件が該当する場合は併用が可能です。
詳しくは、リフォームをお願いする業者に問い合わせると、教えてくれます。

国のリフォーム補助金と併用しても良いのか?

住宅省エネ2024キャンペーンの4つの補助金と国や市区町村のリフォームの補助金は、併用して受け取ることはできません。
そのため、各事業の補助金の金額や条件を細かく調べた上で、どの補助金を受けることが1番お得なのかを考えて選ぶようにしましょう。

住宅省エネ2024キャンペーンは業者経由で申し込んでも良いのか?

住宅省エネ2024リフォームキャンペーンの申し込みは、お客様自ら行いません。リフォーム会社が行うものなので、お客様は申し込みに対し心配することはありません。
リフォーム会社が補助金の申し込みを行い、申請した補助金はリフォーム会社の口座に一旦入金になり、その後お客様の手に渡るという流れが大半です。

あおきのリフォームは補助金に対し詳しいので、気になる場合は是非お問い合わせ下さい。

一定の基準を満たさないとリフォームに使えない

リフォームに使う補助金を受け取る場合、申請した事業に該当している性能基準を満たさないといけません。

窓や建具などの材料は、それぞれの事業にて指定となっているものを使わないといけない場合があります。その条件がある場合、指定以外の製品を使ってリフォームを行っても補助金の対象にはなりませんので、注意しましょう。
あおきのリフォームは補助事業の内容に詳しいリフォーム会社ですので、指定以外の材料を使うような違いはありませんので安心して、ご相談ください。

栃木県で行っている個人住宅向け支援制度

栃木県でも、個人住宅向けに行っている省エネ支援制度が多々あります。
お得な補助金もありますので、是非チェックをして利用を検討しましょう。栃木県にはどのような省エネ補助金があるのか、以下にご紹介します。

とちぎ材を使った家づくり

とちぎ材を使った家づくりとは、住宅を新新築若しくはリフォームする際の栃木県の木材を工事に使うことにより、木材輸送時に発生するCO2の削減に貢献するし、省エネ効果を高めることに対する補助金です。

リフォームに使う場合は、栃木県産出材の使用量に応じ7.5~22.5万円を補助金として受け取ることができます。使用する木材の部位は、構造材であることが条件です。ウッドデッキや縁側も、対象となります。
ただし、外構やテーブルなどの固定されていないものに使う場合は、補助金の対象外となりますので注意しましょう。

栃木県個人住宅用太陽光発電設備等導入支援事業

栃木県民が太陽光発電設備や蓄電池を導入することを促し、栃木県内の温室効果ガスの排出量を減らすことへ導くために、自己居住用住宅に太陽光発電設備と蓄電池の2つを同時に設置する個人を支援する補助金です。
補助される金額は、蓄電容量により異なります。

宇都宮市住宅改修補助金

“宇都宮市住宅改修補助金は、住宅の性能を高めるために、住み慣れている住まいを安全安心に長く住み続けていけることを目的とし、この補助金の要件を満たしている住宅のリフォームを行った方に対し、リフォーム工事にかかった費用の一部を補助金として受け取ることができます。

9つの対象工事がありますが、その中で省エネリフォームに該当するのは以下の3つがあります。

また、以下のいずれかの工事の費用が税込み10万円以上であることが、補助金を受け取ることができる条件となります。

  •  屋根や壁、床などの断熱改修工事(全てでも一部でも可能)
  • 窓の断熱改修工事で次世代省エネ基準を満たしている工事(ペアガラス、内窓設置、檀悦窓に取り換える場合など)
  • 太陽熱温水器を新しく設置する工事

宇都宮市住宅改修補助金は、住宅省エネ2024キャンペーンの中の「子育てエコリフォーム支援事業」と併用ができます。

併用をする場合は、完了実績報告の際に交付決定通知・振込の控えなどの補助を受けた金額が確認できる書類を持参し提出しないといけません。

まとめ

リフォームで省エネ化とすることで、これからの我々の生活にも大きく役立っていきます。せっかく補助金があるので、上手く利用して少ないリフォーム費用で省エネ住宅としましょう。

あおきのリフォームは栃木で3代続く老舗の工務店であり、省エネリフォームも多々取り扱ってきました。

省エネリフォームで補助金を使いたい場合は、是非あおきのリフォームにご相談下さい。

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