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栃木の水回りのリフォームの際に把握すべきポイント! 2024度版!

2024.08.31

 

水回りのリフォーム工事をする際には、把握しておくべき様々なポイントがあります。せっかく水回りのリフォームを行うのであれば、納得できる最高のリフォームとするよう細かい部分まで考えて行いましょう。水回りのは生活をする面で大事な部分であるため、使い勝手や大きさなど、様々な部分に目を向けるべきです。水回りのリフォームを行う際に把握すべきポイントを、ご紹介します。

 

水回りのリフォームは何があるのか

水回りのリフォームというのはどのようなものがあるのか、以下にご紹介します。

キッチン

食事を作ったり毎日使うキッチンをリフォームする場合は、使い勝手が良い物を選び、配置もよく考えて決めましょう。一般的には2550~2700㎜のI型キッチンが主流ですが、自分が理想と思うキッチンの長さや、I型、L型、アイランド型、カウンターキッチンなどを検討することが大事です。また、家事動線を考えたキッチンにすると、使い勝手が良い最高のキッチンリフォームとすることができます。

トイレ

トイレにはタンク式トイレとタンクレストイレの、大きく分けて2種類あります。近年人気なのがタンクレストイレですが、デザインがスッキリしてトイレ空間を広く使えますが、電気を使って流す方式なので、停電になった際の対応を把握しておくことが大事です。また、好きない水の量で流すので、汚物が全て流れきれない場合もあります。そのため、タンクレストイレを初めて使うお宅は、慣れが必要となります。

洗面化粧台

洗面化粧台は、設置スペースに合った幅の物を採用することが理想です。幅が狭いもので500㎜の物もあり、幅が広い物で900㎜、またメーカーによっては、それ以上の幅の物もあります。収納力や洗面ボウルの形や深さや素材や排水部分の計上、鏡のタイプなど、一口に洗面化粧台といっても様々な種類があります。

浴室

浴室のリフォームは、ユニットバスを選ぶ方が大半です。既存の浴室の大きさに合うユニットバスにしたり、場合によっては広くしたり狭くすることも検討しましょう。また、扉の形状や敷居の形状、収納部分、シャワーの機能、浴槽の深さ、手摺の有無、天井の高さなども検討して選びましょう。特に、天井高さはメーカーにより異なり、いざ完成して見てみると天井が低いケースがあります、。天井の高さは、既存の浴室と同様若しくは高い場合が理想です。天井が低いと閉所感に思える方もいるので、必ずチェックしましょう。

給湯機(湯沸し器)

給湯機は高価な物ですが、これから使い続けるものなので、使い勝手がよく燃料がかかりにくい物を選ぶことが理想です。スペースを有効的に使うためには、壁掛け給湯機がおすすめです。また、ガスタイプと灯油タイプがあり、近年は地震が多い影響で灯油タイプを選ぶ方が大半です。湯沸し器をリフォームする場合は、今の形(容量)で良いのか、よく考えた上で決めましょう。わかりにくい場合は、ガス屋さんに問い合わせると、教えてくれます。

洗濯機蛇口

昔ながらの洗濯機の蛇口を使っている方は、混合栓など使い勝手が良い蛇口に取り換える方が増えています。他の水回りをリフォームする際に、一緒に取り替える方が大半です。

散水栓

散水栓は、外にある蛇口の事です。散水栓が無いお宅は、水回りのリフォームの際に取り付けるケースが多くあります。外部で蛇口がむき出しになるのが嫌だという方もいますが、使わない場合は収納ができる散水栓のタイプもあります。

水回りのリフォームの際に一緒に行うべきリフォーム

上記の水回りのリフォームの際は、関連する部分を一緒にリフォームすることにより納得の水回りが出来上がります。どの様な部分にも目を向けてリフォームをするべきなのか、以下にご紹介します。

内装リフォーム

キッチンやトイレ、洗面化粧台のリフォームの取替えの際は、内装も一緒にリフォームをして綺麗にする方が多くいます。床や巾木、内壁、天井なども全て綺麗にすると、その空間が新築のように生まれ変わります。キッチンなど壁への水はねが気になる部分は、壁にキッチンパネルを貼ることをおすすめします。近年は、洗面化粧台廻りにもキッチンパネルを貼る方が多くいます。また、床は水に強いクッションフロアなどのビニール製の床材を採用し、壁や天井は、汚れ防止の物を採用すると掃除の際に綺麗にしやすく便利です。

給排水管取替及び補修

築20年以上の家の給排水管は、寿命を迎えている場合が大半です。水回りのリフォームの際に、給排水管も補修や取り換えて新品にすることをおすすめします。築20年以前に使われていた給排水管の寿命は20〜30年であり、この数字はあくまで目安です。実際は、環境などにより大きく異なります。赤茶色の水が出る、排水の流れが良くない、漏水している場合は、水回りのリフォームと一緒に給排水管の取替えも行いましょう。

臭いの解消

水回りから嫌な臭いがする場合は、水回り機器の古さによる臭いや、排水管から伝わってくる悪臭などがあります。これらの水回りの臭いの解消は、臭いがする部分を新規に取り換えることで解消ができます。キッチンなどの機器自体から腐食などにより嫌な臭いが出ている場合は、機器を取り換えるだけで済みます。排水管から臭いが出ている場合は、業者に調査をしてもらい臭いが出ている部分を突き止めて補修若しくは新規に取替えを行いましょう。部分的な補修で悪臭が消える場合もあるので、安価なリフォーム料金で済む場合もあります。

あおきのリフォーム水回りリフォームのセットのご紹介

あおきのリフォームには、水回りリフォーム4点セットという商品があります。キッチン、トイレ、洗面化粧台、浴室の4点セットとなっています。この4点セットにした理由は、水回りのリフォームをご希望されるお客様が多いことにより、お客様に納得していただけるセットプランをわかりやすくお客様に提示するために、用意しています。お求めやすくご希望に添える事を考えたセットプランであり、もちろん工事費用を含めたプランなので、余計な費用を考えずに済みます。あおきのリフォームの水回りリフォームのセットを、以下に3つご紹介します。

ベーシックプラン 175万円

セットプランのタイトル通り、ベーシックで普及品の機器を使ったプランです。高級品と比較すると機能に差はありますが、日常生活の中で使うことに関しては一切支障はありません。安い価格で水回りのリフォームをしたい方におすすめのプランです。

スタンダードプラン 195万円

ベーシックプランよりも少し良い機器を使っているプランであり、大手のハウスメーカーなどに1番人気があるプランです。良い商品を価格を抑えて採用しており、コスパが良いプランとなっています。良い機器で水回りリフォームを行いたいけれど費用は押さえたい方に、おすすめのプランです。

プレミアムプラン 365万円

あおきのリフォームの水回りリフォームのプランの中で、1番高級なプランです。どの機器も高級感あふれる機器を採用しており、選択できる色や形も多く取り揃えております。贅沢な水回りへリフォームをしたい方に、おすすめのプランです。

まとめ

水回りのリフォームを行う前には、何に困っているのか、どのような使い勝手や雰囲気を求めているのかを工事前に検討することが大事です。水回りの機器は様々な商品があるので、細かい部分まで調べて、理想だと思う水回りのリフォームにしましょう。あおきのリフォームは、栃木で3代続く工務店であり、新築をはじめリフォームも得意です。水回りのリフォームも得意としていますので、何から考えるべきなのかわからない方は、是非あおきのリフォームにご相談下さい。

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